2004年に手塚プロダクション制作、NHK-BSハイビジョン(総合テレビ)にて本放送された。火の鳥を演じた竹下景子はアニメ映画「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」以来24年ぶりの火の鳥での出演である。 放送エピソードは「黎明編」・「復活編」・「異形編」・「太陽編」・「未来編」であり、また内容は大幅に短縮・改編され、父子関係が重視された内容になっている。 ハイビジョン制作、5.1chサラウンド音声作品。 NHKでは様々なチャンネルで何度も放送されている。