無職でニートの海崎新太(27歳)はリライフ研究所の社会復帰プログラム「リライフ」へ参加し、1年間限定で高校生として高校に通っていた。 2学期に入り日代と一緒に青葉祭の実行委員を任された海崎は日代にある気持ちを抱く。一方、日代も花火大会以降、海崎を意識するがその気持ちが何なのか整理がつかないでいた。 そんな二人に「リライフ」が終了するタイムリミットの卒業式が迫っていた。